2019年02月
- 2019/02/19
- 2019/02/16
-
本学の電話番号が変更になりました
キャンパス環境における情報技術の活用を進めるにあたり、学内の電話回線のIP化を行いました。それに伴い本学の電話番号が変更となりました。
新しい電話番号:050-5438-6933
おかけになりますと最初に自動音声で言語選択メニューにつながります。日本語の方は1番を押してください。
場合によりなかなか繋がりにくい場合があります。保留音楽が3回流れるまで3分ほどお待ちください。
- 2019/02/15
-
平成31年度A方式入学試験合格者
受験者各位
平成31年度 A方式入学試験の合格者及び補欠者をお知らせします。
インターネット及び電話で合格確認が可能です。インターネット合格確認ページもしくは合格確認ダイヤル(050-5438-6933にかけ最初のアナウンスで6番をプッシュ)に受験番号と生年月日を入力し、合否結果を確認してください。
また、本日付けをもちまして合格者に合格証及び入学手続関係書類を速達・簡易書留で郵送しました。尚、補欠者については繰上合格を保証するものではなく、正規合格者の手続き状況を勘案し、繰上合格とする場合に限り電話で連絡します。
ご連絡の時期は3月頃が目安となりますが、前後する場合もあります。
また繰上合格の有無、可能性などに関しては回答できかねます。
予めご了承ください。
以上 - 2019/02/13
-
第51回 バレンタインデー ファッションショーならびに作品制作展のお知らせ
■第51回学外発表会 バレンタイン記念 ファッションショー
[Open up]
撲滅、切り開く大地
2月14日(木)
1回目 15時〜
2回目 18時〜
入場無料
■作品制作展
2月13日(水)〜2月17日(日)
10:00〜17:00
於:コンサートホール2F・ギャラリーtempura - 2019/02/12
-
【重要】学校法人国際信州学院について
時は1900年(明治33年)、 学校法人国際信州学院は塩の販売にて実業家として活躍していたコナン・ロシュフォール翁によって創立されました。
その頃の日本は日清戦争に大勝利し、人々のおごりや高ぶりが頂点に達しようかという時代であったとされます。翻ってみるに、コナン翁は軽佻浮薄に流される現状をみて憂い、このままでは日本は滅んでしまうと危惧し、地に足をつけた質実剛健の、そして感謝と思いやりと愛しさと切なさと心強さを知るリベラルな感性の若者を育てなければならないと考え、当時実在した根岸競馬場で教育への誓いを立てられたといいます。
翁は日頃からフランス共和制を敬愛尊重し、封建的な世界観を排するがゆえ、その教えである学生主権や経済的自由権の補償などの、当時としては斬新な民主主義を常に実践されていました。
それゆえ「以徳報恩」の精神を身につけた青年を育成したいと願い、この安雲野の地に3年制の信濃仏蘭西女学校を創立されたのがもともとの始まりです。
「為せば成る、為さなくてもなるようにはなる」という名言は、つまらない諍いは無用、との翁の教えでもあります。近年はアルバイト先で他学の学生が重大な問題を惹起するケースもあるようですが、どうか学生諸君も本学の基本理念をいま一度想起し、学生の本分を全うするように強く願います。
西村 浩二
- 2019/02/08
-
本学マスコットキャラクター「フラッパー君」のTwitterアカウントが何者かに乗っ取られた事について
このたび、本学におきまして、マスコットキャラクター「フラッパー君」が運用しているTwitterアカウントが何者かに乗っ取られていた事が判明いたしましたので、ご報告いたします。
皆様におかれましては、今後当該Twitterアカウント(@flapper_kun ( https://twitter.com/flapper_kun))による情報発信は本学及びフラッパー君とは無関係である可能性が非常に高いことを留意の上、フォロー等SNS利用上の各種取り扱いには十分なご注意をしていただくようお願いいたします。
フラッパー君においては、マスコットキャラクターとして本学の情報を発信すべく、精力的にTwitterでの活動を行っておりましたところ、このような事態が発生した事は大変遺憾であり、関係する皆様にお詫び申し上げると共に、再発防止に向けて全力を挙げて取り組む所存です。また、本学関係者は、改めてセキュリティ強化の確認をお願いいたします。
経緯
フラッパー君本人より、自身のTwitterアカウントが乗っ取られた可能性があると申告がありました。本学情報環境事務部セキュリティ対策室においてフラッパー君同席のもと調査した結果、アカウントにログインできない、当該アカウントによるフォローが全て外されている等の事象が確認できたため、何者かによって乗っ取られた可能性が高いと判断いたしました。今後何らかの差別的あるいは攻撃的言動が発信される可能性が否定できない事を考慮し、本学と無関係であることを事前に釈明するため公表いたしました。なお、本件に関し、フラッパー君への処分は行いませんでした。
-
竈門屋悠先生及び滝沢龍二先生之胸像 除幕式挙行
2月7日、竈門屋悠先生及び滝沢龍二先生之胸像除幕式を国際信州学院大学 鷽と鷺等鳥類研究所(2001年 安雲野市選定歴史的建造物に指定)前広場において挙行致しました。
お二人の先生は国際信州学院大学の前身校に深いかかわりを持ち、1924年から1938年までの間に現在の安雲野市において音楽による教育啓蒙を行いつつ仏国からの留学生教育を推進するなど、日本におけるフランス語の学校教育への充実、フランス式音楽・ミュージックの発展、そして昭和初期におけるフランスムーブメントの推進に尽力、活躍されました。
思い起こせば1904(明治37年)9月、滝沢先生が竈門屋先生のいる安雲野市立芦塚尋常小学校に転校、同じクラスになりました。
竈門屋先生が休み時間にノートに楽譜を描いていたところ、それを見た滝沢先生が話し掛けたことで2人は仲良くなり、いつも一緒に遊んでいたといわれています。高等小学校2年の時にフランス国歌「ラ・マルセイエーズ」に衝撃と大きな影響を受け音楽家を志した彼らは、高等小学校から旧制高校にかけて、音楽活動を正式に開始したと伝えられています。
彼らは瀧竜太郎先生のことを尊敬し、瀧先生に手紙を書いたところ「しっかりした音楽で将来がたのしみです」と瀧先生からの直筆のハガキを受け取りました。
これはますます彼らを音楽家になることを決意させたとのこと。その後二人は旧制高校卒業後に大学へは進まず、就職することにしましたが、音楽家への夢を諦めきれずに卒業直前の春休みを利用して、当時兵庫県宝塚市にあった瀧先生の自宅へ訪れます。
そこで2人が初めて作詞作曲にて合作した作品である『dior…』を瀧先生に見せました。
瀧先生はその際「上手だね」という言葉を掛けてその場を取り繕ったが、内心はその出来栄えに衝撃を覚え「とんでもない子達が現れた…」と驚いたと後日伝えられています。
また、この時二人が見せた楽譜を瀧先生は終生大切に保管していたといいます。竈門屋先生は瀧先生と初めて会った際のエピソードとして「あまりにもオーラが凄過ぎて光り輝いて見えた」と、のちにラジオ番組で語っています。
また、二人はこの時に大好きだった瀧先生の生楽譜を見せてもらい感激したと伝えられています。
しかしその楽譜は114,514ページもあり、二人が知っている内容ではなかったので、 竈門屋先生が勇気を振り絞って質問すると、 瀧先生が「ああ、それはね、没にした楽譜なんだよ」というと、二人は「瀧先生は114,334ページも没にして曲を作るのか!」と驚いたといいます。その後二人は音楽家を目指すにあたり、1人でやるより2人でやった方が力になるだろうということで本格的な合作を決意。
そして完成した結実が本学の学歌『Amoir』なのです。本年(2019年)は竈門屋先生、滝沢先生の生誕約150周年に当たり、国際信州学院大学において両先生の偉業を称えるとともに、その理念を継承するため銅像を設置することとなり、学校法人国際信州学院基金として寄附を募った上でお2人の尊敬された瀧先生の誕生日であるこの日に除幕式を行ったものです。
胸像除幕式では我が国を代表する彫刻家、森山一刀斎氏が制作したお二人の先生の気概あふれる姿に、参加した学生や職員から自然と盛大な拍手が沸き上がりました。
- 2019/02/05
-
臓器移植講演会を実施しました
2月2日(土)に本学野外イベントスペースにて、1・2年生を対象に、臓器ブローカー グェン=ホァン=タン様を講師としてお招きし、移植医療についての講演会を行いました。
臓器移植とは、病気や事故によって臓器が機能しなくなった場合に、人の健康な臓器を移植して機能を回復させる医療です。
臓器を提供する側と臓器を待っている側、それぞれ異なった想いと適合性という現実的な問題があり、我々人類にとって重大かつ難しいテーマでもあります。
臓器移植について、普段なかなかじっくり考える機会が無いということもあり、学生達も真剣に講演を聞いていました。いつ何があるか分からないその時のために、ご家族としっかり話し合っておくというのも大切なことです。
今回参加できなかった学生の皆さんもぜひ一度、臓器移植について夕食時の話題にしてみてはいかがでしょうか。 - 2019/02/01
-
大学ブランド調査で総合1位を獲得!
この度、 株式会社ダイバータウンが実施した「大学ブランド・イメージ調査2018-2019」におきまして、安雲野市の大学のうち総合1位を獲得しました。
この調査は2018年7月から8月にかけ、安雲野市圏に在住するビジネスパーソンや中学生以上の子を持つ父母に、安雲野市にある大学について「一般的なイメージ」「大学組織に対するイメージ」「学生へのイメージ」についてインターネット調査をしたものです。
調査の結果、本学は「親しみが持てる」「意識が高い」「キャンパスに活気がある」など全項目で1位の評価を得ました。
また、49項目を6つの枠組みに当てはめた要素別のランキングにおいても「フランス感」など全項目で1位を獲得しました。ここ数年、本学では経済市況などに鑑みて社会連携事業に積極的に取り組んでおり、大学のトップである学長自らが地域企業等と交流を図ることで産学連携の環境を整備しています。
今後も学生への教育活動の一環として、隆司サトシ教授をはじめとしたフィールドワーク指導などにも力を入れ、更なるイメージアップに尽力する所存です。 -
【緊急】[お詫び] 1月28日付 件名「【重要】2019年度入試期間中の入構について」に関するお詫び
1月28日付 件名【重要】2019年度入試期間中の入構についてに関するお詫び
日頃から本学へ格別のご理解を賜りまして深く御礼申し上げます。
さて、平成31年1月28日付で、本学職員により発信しました入試期間中に関する文書の中に、不適切かつ配慮に欠く表現が多々ありましたことを深くお詫び申し上げます。
先ず、事業者の方々への配慮を欠いたかたちの一方的な宣言を行い、締切を翌日としたことは言語道断であります。
また、「第3身分」などと随所に平等を欠く表現もありました。
さらに、本学担当者のフランス共和制を誤認した立場上の驕り昂ぶりが現れた言葉遣いが随所にあり、重ね重ねお詫び申し上げます。
本学は原子力を取り扱う関係上身体検査は行いますが、四つん這いんなどという事実は全くございません。早速、公に発信する文書の事前校閲ルールを設置し、再発を防止してまいりますと同時に、当該担当者を厳しく処分致しました。
本人は昨日1月31日付をもちまして、懲戒解雇となりました。
改めてこの度、不適切かつ配慮に欠く文書を発行しましたことを深くお詫び申し上げます。平成31年2月1日
学校法人国際信州学院 大学本部 総務課 kokushinマート ゼネラルマネージャ
木下 釣男
国際クッキング教室開催のお知らせ
本学において、ポルトガル観光学科国際ビジネスマネジメントコース主催で「国際料理教室」を行います。
コナン祭(大学祭)や安雲野雪まつりで人気があった、あの幻の食材とされるヌッコによる料理を留学生たちと皆で作りませんか、興味のある方はぜひご参加ください。
●日にち :平成31年2月25日(月)
●時間 :9時45分集合 10時~16時を予定、食材無くなり次第終了
●場所 :安雲野行政センター
●内容 :旧仏領アフリカ、ネパール、ミャンマーの料理
●参加費 :500円(材料費無料)
●持ち物 :三角巾、エプロン、なた
●定員 :先着20名
●申込方法
平日9時~17時の間に下記の連絡先まで電話でお申込みください。
申込先(050-5438-6933)