2022年06月
- 2022/06/30
- 2022/06/26
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多目的個室を設置しました
キャンパスに一時的な個室ほしいという声にお答えし、使用していない部屋を改装し短時間の利用専用の個室を設置しました。譲り合ってご利用ください。
利用例
・荷物整理
人目を避けてかばんの中身を出して整理し直す時など
・簡易更衣室
上着や中着をさっと着替えたい時など
・祈祷室/礼拝室
日々の礼拝を捧げたり祈るなど、宗教宗派を問わず利用可
・カームダウンルーム
静かな場所で一人になって気持ちを休めたい時など
・資料整理等の作業場所
配布するレジュメ等の書類を束ねたり仕分けたりといった作業など場所:国信大本館1F
利用対象:本学の学生
空調あり、キブラ表示あり
照明は薄暗くもできます
ステープラーと穴あけパンチはあります
学内無線LAN届きますQ&A
・自習していいですか?→短時間の利用に限りますので自習はご遠慮ください。
・一人で昼食とるのに利用していいですか?→室内は飲食禁止です。(水分補給は可)
・特に信仰は無いですが祈祷室として使えますか?→信仰の有無に関わらず利用できます。(試験前に神頼みしたいなどでも利用可)
・小浄設備はありますか?→水回り配管の関係上小浄設備を設置できませんでした。申し訳ありませんが近くの手洗い場をご使用ください。
・〇〇に利用していいですか?→短時間の利用で迷惑がかからない行為であれば常識の範囲内で自由にご活用ください。テレクラス(リモート授業)受講のための個室が必要な場合は中央トイレ棟のオンライン授業用個室をご利用ください。
ゴミや不要物を残さないでください。キクラゲ栽培キットの放置も絶対にやめてください。利用状況が悪質な場合は利用を制限・中止する場合があります。 - 2022/06/16
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Internet Explorerの使用を禁止します
本学では以前よりIEはサポート外ですが、本学HPのアクセス解析では未だに0.07%ほどアクセスがあるようです。
2022年6月17日以降、学内でのIEの使用は禁止します。IEから提出されたレポート等は提出と認めません。また、罰則が課される可能性があります。※1
IE依存システムの不要不急な利用は原則受け付けません。
ただし、どうしてもという場合は受け付けます。IEの利用が必要至急である理由の疎明資料とシステムのリプレイス計画を一緒に情報基盤センターまで申請してください。
※1 罰則例:コサックダンスなど
- 2022/06/05
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「痴漢にまつわる公開講座」を開設します
2022年は学長が初めて痴漢で逮捕されてから45周年にあたります。それにちなみ、公開講座を開設します。
痴漢は今大きな社会問題となっています。痴漢をしない・させないは勿論ですが、LGBTやSDGsが取りざたされている昨今、改めて学術的に痴漢を再考することが必要になるのではないでしょうか。本講座では学際的な視点から痴漢について豊富な講師陣が解説します。
第1回 6/23(木)
『序論』
担当:ファインダー・伊藤(国際信州学院大学) 痴漢にまつわる研究成果についての回顧と展望。
『痴漢をさせない社会づくり』
担当:松本ふじみ(国際信州学院大学) 未だに痴漢はなくなりません。ソフト面・ハード面で痴漢をさせない社会を作る事を目的に、先行事例の紹介を踏まえつつ皆さんと議論していきます。第2回 6/30(木)
『痴漢現場に居合わせたら』
担当:ジョンポナール(サムソン&デリラ綜合事務所) 痴漢現場に居合わせた時に取るべき行動。アメリカの法を学ぶフランス法学科での研究成果を基に解説する。
『痴漢撃退商品の開発と販売』
担当:櫂会艾凱(MOUSE) 最新の欧州分子生物学やグローバルシステムイマジネーションデザイン学を駆使した商品開発について。第3回 7/7(木 )
『気体置換による密度測定について』
担当:サトシ(国際信州学院大学) ごめんなさい間違えました。第4回 7/14(木)
『「痴漢」の発生』
担当:毛利大五郎(国際信州学院大学) 「痴漢」はいつ生まれたのか?文化人類学、文献史学だけでなく最新のジェンダー論も駆使して文化圏ごとに「痴漢」という概念はいつごろから存在していたのかを解き明かします。第5回 7/21(木)
『痴漢がバレても印税・講演料で稼ぎ続ける方法』
担当:道玄坂四十八男(国際信州学院大学) 官僚・大学教授・評論家等の有識者が痴漢・淫行・覗き・セクハラ・出会い系バー通いを報道されても逮捕されても引き続き印税・講演料で稼ぎ続けるための方法を伝授します。第6回 7/28(木)
『これからの痴漢』
担当:ファインダー・伊藤(国際信州学院大学) 過去、現在を振り返り未来の痴漢について考えます。
『総まとめ・質疑応答』
担当:上記講師全員申込:国際信州学院大学国際コミュニケーション学部庶務担当
受講料:0.0018ビットコイン 受講資格:満18歳以上の方 申込方法:ビットコインと返送用封筒と宛名カードを同封した申込書を伝書鳩で送付。
本学が地方大学で一番Twitterのフォロワー数の多い大学になりました
この記事の末尾に大学254校の公式アカウントのフォロワーランキング表を掲載しております。
平素は本学の教育研究活動にご理解とご協力いただきありがとうございます。
さて、この度は本学のTwitter公式アカウント(@kokushin_univ)がフォロワー数2.3万人に達し、東北大学を抜いて関東関西を除く地方の大学で一番公式アカウントのフォロワー数が多い大学になりました。
本学は地方の私立大学のため、都会の有名大学と比べて知名度の獲得に苦戦していました。世間から認知されていないがゆえに学生達が本学のことを知らない他人から実在しない大学だと思われてしまっていた、就活先の面接官から大学の存在を信じてもらえなかったといったケースがあったといった話を聞くこともあり、地方私大の無名さによる厳しい現実を実感してきました。当然ながら大学経営においても受験生の獲得は至上命題であり、知名度の向上は急務でした。
そんな中、約4年前より広報課ではWebサイトのリニューアルとともに大学公式Twitterアカウントの運用を開始しました。当初は在学中の学生や教職員に対する学内向けの告知がメインでしたが、学内のイベントや取り組みを紹介するうちに学外の方々から関心を寄せられるようになり、学内外を問わず非常に沢山の方々にフォローしていただけるようになりました。特にTwitterには若い方も多く、受験生に本学を知っていただく一助となりました。おかげさまで県外からの学生も沢山入学するようになりました。
本学が学外に広く話題になったことは色々ありますが、その中の一つに残念ながら教職員の不祥事が問題になったこともありました。魅力ある教育研究機関として本学の色々な側面を知って頂こうと日頃より様々な取り組みしていたのにも関わらず、たった一度の不祥事で世間の方々には不祥事の大学という印象を持たれてしまいました。そのことを重く受け止め、皆様の信頼を回復するために努めてまいりました。
本学の情報発信においては発信者として当然のことではありますが、他の方を傷つけたり学外の実在人物団体等を巻き込んでご迷惑や実害を与えないよう細心の注意を払っております。皆様が安心して本学の取り組みに関心を持っていただけるよう努めてまいります。
WebサイトやTwitter等で継続的な発信を行っていると、時々「いまだに更新しているのか」などといったお声をいただくことがあります。近隣の信州大学や松本大学をはじめ、全国の沢山の国公私立大学が「いまだに」情報の更新を行っています。本学も同じ大学として、学生の皆さんや学外の方に必要な情報をタイムリーにお伝えするため、継続的な情報発信は当然のことと認識しております。
これからも学生や教職員を含む学内構成員の皆様のお役に立つ情報はもちろん、受験生や学外の皆様にも興味を持っていただけるような情報発信を継続してまいりますので、今後とも国信大の公式アカウントをよろしくお願いいたします。
これまでは地域に根ざした大学運営を行ってまいりましたが、これからは地方大学をリードする存在として「攻める地方大学」を目指してまいります。信州から世界に羽ばたく総合大学、国際信州学院大学の今後にご期待ください。
以下、参考までに本学で調査した大学公式アカウントのフォロワーランキング表を掲載します。
(さらに…)