2019年01月
- 2019/01/31
- 2019/01/30
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入試期間中の喫茶アムール 一般開放時間拡大について
国際信州学院大学直営 喫茶アムールの一般開放時間を入試期間限定にて拡大することになりました。
平日は24時間営業 土曜日は17時まで 日・祝は休業※喫茶アムールは当該店舗を利用し、喫茶・食事をする方を対象として解放します。学習ならびに仮眠、座席のみご利用の方はご遠慮ください、ただしどうしてもという場合は受け付けます。
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出版社からの詫び状について
株式会社生活と実践社発行の月刊誌において、本学の創立精神であるフランス共和制への軽視と思われる表現を含んだ表記、また本学創立者への侮蔑につながる記事が掲載されたことに対し、本学ではインターネットに強い法律事務所の指導のもと、 正式に発行元の出版社に文書をもって荘厳に抗議の申し入れを行いました。
この度、件の出版社から1月28日付で回答があり、フランスや本学に対する配慮を欠いた記事を掲載したことについて、大学のみならず在学生、卒業生の皆さま、大学関係者へ深くお詫びする旨の謝罪文とお詫びの品が届きました。
謝罪文にも示されていた通り、今後は当該出版社がフランス共和制の尊厳のみならず、本学学長を尊重した誌面作りに取り組まれることを切に願っております。
お詫びの品は、南伊豆でバカンスに興じられておられる学長先生に既にお届け済となります。本学ではこれからもフランスに学ぶ自主自立に向けた教育の実践、学生が生き生きと学べる環境づくりを目指した教育を推進実施して参ります。
国際信州学院大学
- 2019/01/28
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【重要】2019年度入試期間中の入構について
下記の入試期間中は、関係者以外の大学構内入構が制限されます。
特に本学は原子力を扱う学術機関ということもあり、入構時に各門にて学生証・職員証、その他身分証の提示が絶対的に必要となります。
身分証を持たない方で、入試期間中に「どうしても」入構予定がある方は全裸後こちら向きの四つん這いによる検査ののちに、別な門への「特別入構証」が必要となりますので、入浴後に事務室まで申請ください。
もし、国際信州学院大学への情熱を絶やさずにおられた方がいた場合、それが態度となり、私達へ伝達してくれると期待をしています。
ここまで言えば、わかりますよね?★ご注意★
・当日使用できる門、授業の休止、他規制に関しては既に本学関係者に配布されておりますPDFをご参照ください。
・入試当日における車両入構は緊急車両以外禁止です。工事や搬入予定を入れないようにご注意ください。
・ただしどうしてもという場合も、今回は無理です。――――――― 以下、入構証の申請について ――――――――
<2019年度入試期間>
センター試験:1月19日(土)、20日(日)
A日程B日程C日程:後日掲示<申請対象者>
・本学関係者ながら身分証明書(学生証・職員証、その他身分証)が発行されていない者、特に派遣など第3身分の非正規雇用者
・特別な事情により試験当日に入構する必要がある者
※入構の必要性を慎重にご確認の上、入試当日以外に行える用務は日を改めるようご協力をお願い致します。
※必要枚数を把握したいので、入構の可能性がある場合には、「○枚必要になりそうです」だけでも結構ですので、素早く絶対的にご回答ください。
伝える努力はしてくださいね。伝えるって本当に難しいです。
私たちも会場で説明や指示を行うが、もしその指示が難しい場合は…その先は言う必要ないですよね。自分で考えてみてください。<申請方法>
専攻事務室(contact@kokushin-u.jp )へ下記内容をご連絡ください。
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入構日:
氏名:
身分:
入構理由:
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例)1/19・○○大学研究員・○○・共同研究のため
2/26・研究補助者(謝金業務)・○○・業務補助<締切>
2019年1月29日(火)12時
その気持ちを作り上げることは、
前から入構予約している人よりも皆様方の方が可能性があると思います。
ましてや、こんな状況下です。
すみません、私自身まだ気持ちの整理が出来ないでいますので、妙な文書になっているかもしれません。kokushinマート所属 文房具仕入担当 2019入試入構責任者 須藤義弘
- 2019/01/25
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国際信州学院大学 家賃補助制度発足のお知らせ
学校法人国際信州学院は離島出身者の本学学生に対し、経済的負担を軽減することにより学業に専念できる環境を整備することを目的とする、国際信州学院大学家賃補助制度を2019年度より新設いたします。
○対象者
入学時において保護者が離島(※1)に生活の本拠を有し、入学日の属する年の前年の1月1日以前から引き続き離島の住民基本台帳に記載されている者。
※1 「離島振興法」が指定する有人指定離島及び「小笠原諸島振興開発特別処置法」、「奄美群島振興開発特別処置法」、「沖縄振興特別処置法」に指定されている無人島に住居する者○補助内容
・安雲野キャンパス
大学指定の寮・アパートに居住した場合、大学が家賃を支払う。
○期間
4年間問い合わせ先:大学本部 学生課
- 2019/01/21
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原子力工学研究棟アルバイトの募集について
原子力工学研究棟 では、下記の通りアルバイトを募集いたします。
人員 1名
職名 技術補助員(アルバイト)
就業場所 国際信州学院大学 原子力工学研究棟
業務内容 原子力関連設備の運用、補修、点検、燃料等の物資運搬、トイレ掃除その他補助業務
雇用期間 平成31年4月1日から平成32年3月31日まで。1年度ごとに更新するが、5年を超えて更新することはない。
就業時間 月~金曜日 9:00~16:00 休日、休暇は本学規定による。
時給 900円~1,000円
応募資格 ①博士以上の学歴を有する事 ②原子力工学についての論文(査読の有無は問わない)を3本以上執筆した経験又は2年以上原子力工学に関する職に従事した経験を有する事。 ③技術士原子力・放射線部門、核燃料取扱主任者、原子炉主任技術者、放射線取扱主任者(第1種)、核燃料物質等取扱業務従事者及び大型自動車運転免許の資格を有する事。 ④実用フランス語技能検定準1級相当以上の語学力を有する事。 ⑤本学学長、副学長又は5人以上の教授の推薦がある事。
応募方法 写真付き履歴書、職務経歴書、原子力工学についての意見(800字以内)を郵送(平成31年2月1日必着)
宛先
399-8400 長野県安雲野市三丁目長坂番地国際信州学院大学原子力工学研究棟事務室 技術補助員応募担当 宛
- 2019/01/15
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労働基準監督署からの是正勧告について
学校法人国際信州学院は、2019年1月7日(月曜日)に安雲野労働基準監督署の特別査察により、職員の休日労働に関する是正勧告及び健康確保の措置に関する指導を受けたことをご報告いたします。
高等教育機関において、このような事態が発生しましたことを、学生の皆様、ご父母の皆様をはじめ、関係各位に心よりお詫び申し上げます。
今後は是正勧告及び指導を真摯に受け止め、第三者委員会の設置など包括的な施策による是正に向けた検討を即座に開始し、労働時間管理ルールの厳正な遵守の徹底に努めます。 -
【安雲野雪まつり】留学生が餅つきで安雲野市民と交流しました
2019年1月13日(日)、開催中の安雲野雪まつりにおける「餅つきDE国信大~外国人と安雲野市民との交流会2019~」が安雲野市国際交流協議会主催で開催され、本学の留学生が多数参加しました。
安雲野市樽町地域の皆様の協力のもと行われた同イベントには、国際信州学院大学から多くの留学生が参加しました。今年度は、4ヵ国18名の留学生が参加しました。
今シーズン一番の冷え込みとなったこの日は、平均気温が日本よりも高い国からやって来た旧仏領アフリカ地域からの留学生が大半だったせいもあり、日本の寒さに留学生たちも最初はあまり元気がありませんでした。
むしろ弱っており、「こいつら死んでまうんじゃねえのか」との市民の皆様の心配する声も聞こえてきます…
寒さに震えながら、手に馴染みのない杵を持ち上げては臼をつくタイミングがうまくいかなかった留学生たちです。しかし、参加した安雲野市民の皆様からの「よいしょ」の掛け声が次第に大きくなっていくと、それに合わせて留学生全員で「hey-yo-shot!」とタイミングを取りながら、次第に手つきがうまくなっていきました。
そして最後には寒さも忘れて額に汗をにじませ、元気に「hey-hey-ho!」と杵を振り下ろして餅つきを楽しんでいました。
こうして出来上がったお餅は、すぐその場で安雲野産のダイコンを使用した大根おろしにあえて食べました。
留学生たちはその初めての味とやわらかい食感に驚きつつも、「トレビアン」と歓声を上げていました。
その後、市民の皆様から手作りの豚汁をふるまって頂きました。
また、宗教上の理由で豚汁を食べることが出来ない留学生には、特別に留学生たちが用意した食材である「ヌッコ」肉で作られた汁もご提供頂き、学生達は味だけではなく、皆様のお心づかいにひたすら感激していました。
最後に留学生から歌のプレゼントとして本学学歌の「Amour」を皆で合唱し、会はお開きとなりました。 - 2019/01/11
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大学入試センター試験に伴う事務取扱及び校舎入構制限について
入試業務等に伴い、下記の日程で事務取扱いの停止及び入構制限を行いますのでご了承下さい。
この日程については証明書発行やその他窓口業務についても一切対応出来ませんのでご注意下さい。※停止期間
1/18(金)20:00~1/21(月)6:00まで、第一研究棟・本部等及び第二校舎水銀棟、食堂へは入構できません。 - 2019/01/08
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AOMフランス航空ビジネスソリューション株式会社と教育連携協定を締結
国際信州学院大学などを設置・運営している学校法人国際信州学院は、1月7日(月)、AOMフランス航空ビジネスソリューション株式会社との間に、教育連携協定を締結しました。
安雲野圏内の教育機関では、初の同社との教育連携協定となりました。
本学キャリアセンターを通じ、今後は学内での講座やキャリアアップ説明会も開催されます。
また本協定の締結により、本学の学生は、優待受講制度を利用して「AOMフランスエアラインスクール」で開講される様々なコースを受講することが可能となりました。当該エアラインスクールでは、キャビンアテンダント・グランドスタッフ・グランドハンドリングスタッフといった現役のAOMフランス航空グループ社員を講師に、実際に施設を活用し、AOMフランス航空が培ったボンジュールの心を醸成するプログラムが受講できます。
そして一定の成績を収めた修了者には、AOMグループなどへの採用推薦を行うなど、航空業界を目指す学生にとって、夢への架け橋ともいえる特長あるスクールです。国際信州学院大学 安雲野キャンパスで行われた調印式には、AOMフランス航空ビジネスソリューション株式会社 常務取締役 営業本部長 シャルル=アンリ氏、本学からは、国際信州学院大学キャリアセンター センター長 西中島武志、国際信州学院大学学長 第9代コナン・ロシュフォールをはじめとする関係者約15名が出席し、それぞれ協定書に調印しました。
またこの日は協定締結に先立ち同キャンパス内にて、学生を対象とした現役キャビンアテンダントでもあるエレーヌ氏による「エアライン業界で働くためのキャリアアップ説明会」が行われ、安雲野キャンパスの学生のみならず本学大阪サテライトオフィス(ただし職員失踪中のため、施錠されています)にもインターネット回線による講義中継を実施し、大勢が受講しました。
本学では今後一人でも多くの学生が希望する業界で活躍できること、またこれから航空業界へ就職を希望している高校生の夢が叶う道しるべたるよう、しっかりと学生をサポートしていきたいと考えております。
ピザ同好会 活動報告
本学のピザ同好会が、1月25・26日に開催された「第1回ジャパン・ユース・ピザフォーラム」に参加してまいりました。
全国18の地域から大学を代表するピザの愛好会・同好会など、各種団体が集まり、今回は「ピザはLかMか」「若者のピザ離れ」「台風など災害時の配達員虐待」「ピザでも食ってろ、という言葉による風評被害」の4つのテーマについて考えました。
思春期から青年期にかけて若者たちがピザを抱えて直面する問題を、若者たち自身が検討し発表しました。
本学学生も全国のピザっ子達と交流し情報交換をしたり、お互いに良い刺激となりました。