2023年09月

2023/09/06

インターネット休講情報サービスを提供します

本学の休講情報は国信大本館学生課前に掲示しておりますが、インターネットから確認したいとの要望がありましたのでインターネット休講情報サービスを提供します。

telnet://95.kokushin-u.jp

こちらにアクセスしてご確認ください。

2023/06/13

学内向け新サービス「ChatSUI」を開始します

本学では、チャットAIを活用した文書入力支援や履修登録支援などをはじめ、学内向けに幅広い支援サービスを提供してまいりましたが、この度、利用者の皆様の切実な声を受け、7月1日より新サービス「ChatSUI(シャ・スウィ)」を開始する運びとなりました。

本サービスは猫貸し出しサービスです。これらの猫は全てキャンパス内に生息する野良猫であり、昨年度より、安雲野市動物愛護センターとの連携の下で本学が正式に保護・管理しています。

猫は本学のキャンパス内に設置された専用の貸出窓口から借りることができます(要予約)。貸出期間は最長3時間で、1回につき1匹まで借りることができます。貸出料金は無料ですが、返却時には猫に水を与える必要があります。また、猫に怪我や病気をさせた場合や、返却期限を過ぎた場合には、罰金を課した上、反省棟にて反省を行ってもらいます。

本サービスの担当者の御嶽氏は「近年は院生やポスドクの方々からも、SNS上で猫の鳴き声の模倣や猫のなりきりを行うなどの形で、猫への関心が高まっています。今後は猫への転生サービスなども提供できれば」と述べています。

なお、ChatSUIで貸し出される猫はごく普通の猫であり、チャット機能などはありませんが、優しく撫でる、抱きしめるなど愛情のこもった交流を行うことで癒し効果を得ることができます。本学では、今後も学生・教職員の方々の心身の健康と幸福をサポートするための新たなサービスを提供してまいります。

2023/06/12

ノーマスクウィークを実施します

新型コロナウイルスの5類移行によりマスクをしない方が学内でも増えてきました。本学では前回の卒業式までマスク着用を基本としておりましたが、5類移行後は時流に合わせて皆さんにおまかせしております。しかしながら、今までの習慣や人目が気になるなどの理由によりマスクを外したいが外しづらい方も多いかと思います。そこで、マスクを外したい方が思い切って外せるように本日から1週間をノーマスクウィークとします。

なお、マスクの着用は皆さんの各自判断としております。マスクを外したい方はノーマスクウィークに関わらず、いつでもマスク外していただいて構いません。マスクを着けたい方もノーマスクウィークに関わらずマスクを着けたままで構いません。このノーマスクウィークはあくまでマスクを外したいと思っているが周囲が気になって外せずにいる方の助けになることを目的としています。

本学としてはマスクの着用是非に関しては見解は示しません。世間的にマスクを外す方が増えてきたためノーマスクウィークを実施しますが、あくまで世間的な流れを汲んだものであり本学がマスクを外すべきだと判断したわけではありません。5類移行以降は一律に規則を設けることはありませんので各自の責任で判断してください。ただし、感染症の拡大が急激に拡大したなど、通常とは著しく異なる事態になった場合にはその限りではありません。

マスクはあくまで任意ですので、マスクを着けていない人に着けるように強要することはしないでください。任意とは着けても着けなくてもどちらでも良いという意味ですので、当然ですが着けてる人に外すよう強要することもしないでください。

これから暑くなりますのでマスクを着用する方は熱中症にご注意ください。

感染症対策は引き続き怠らないようにしてください

コロナ禍の最中のような徹底した感染症対策を行うことはないかもしれません。しかし、コロナ禍が終わってもコロナウイルスは存在し続けています。また、感染症対策をすることによってコロナウイルスだけではなく風邪やインフルエンザのような身近な感染症を予防することもできます。季節の変わり目は風邪にかかりやすくなります。こまめな手洗いうがいなどの感染症対策は継続してください。

健康なときのマスク着用は各自判断となりますが、コロナウイルスはもちろん風邪やインフルエンザなどを他人にうつさないためにも自身の体調が悪いときはマスクをするようにしましょう。そして可能なら休みましょう。

2023/05/16

異次元対策チームの取り組みについて

国際信州学院大学では、政府の「異次元の少子化対策」等の諸政策に対応するため、令和5年2月に「異次元対策チーム」を発足しました。ここではその具体的な取り組みをご紹介します。

異次元対策チームの目的は、政府が提案した児童手当や保育・教育費の負担軽減などの経済的支援や、学童保育や病児保育、産後ケアなどの支援拡充、働き方改革などの社会的支援など、少子化対策の柱となる施策について、異次元の視点から分析し、効果的な提言や対策を行うことです。

たとえば、児童手当については、所得制限を撤廃し、高校卒業まで支給することで、子どもを持つことへの経済的不安を和らげることができますが、それだけでは不十分です。異次元対策チームでは、多次元空間における子育ての可能性や課題について研究し、時間的な制約や柔軟性に関する提案を行います。例えば、多次元空間では、3次元空間内の一点に多人数を同時に存在させられるため、保育所や学校などの施設の収容力が向上します。また、様々な軸に沿って移動することで、子どもの成長過程を自由に見守ることができます。しかし、一方で、多次元空間では、時間的な因果関係が複雑化し、親子関係や教育方針などに影響を及ぼす可能性もあります。そこで、多次元空間における倫理規範や法制度などの整備が必要となります。

また、高等教育費用の負担軽減については、授業料の後払い制度や奨学金制度の拡充などで進学機会を広げることができますが、地域・家庭環境による教育格差などの課題も残ります。異次元対策チームでは、多次元物体を対象とする数学・物理学の理論によって高等教育の内容や方法について研究し、多様性や創造性に関する提案を行います。例えば、多次元物体は、表面積や体積などの概念が通常と異なり、また一般的な視覚では正確な形状を捉えることが困難です。これを逆手に取り、多次元物体を扱うことで、空間的な認識力や想像力を養うことができます。また、多次元物体は様々な分野に応用できるため、学際的な学びや協働学習を促進することができます。そのため、チーム内では、多次元物体に関する教育支援システムや教材の開発・無償提供が提案されています。

異次元対策チームでは、これらの研究成果を政府や社会に発信し、少子化対策の一助とするとともに、本学の教育・研究水準の向上にも貢献することを目指しています。少子化は日本だけでなく世界的な課題ですが、異次元の視点から新たな解決策を提供することで、本学は国際的なリーダーシップを発揮することができると考えています。

2023/04/24

本学における生成系人工知能の活用について

最近、ChatGPTを始めとする生成系AIサービスが公開されています。

これらのAIは正しく活用すれば非常に強力なツールになります。本学でも学内業務で活用しています。

しかし、諸刃の剣であるため使い方を間違えるとさまざまな弊害を引き起こしかねません。特に教育の場やアカデミックな場では慎重な取り扱いが必要です。

学生の皆さんは以下の内容を遵守してください。

・AIはあくまで補助してくれる他人です。あなたの成果物はあなたが作成する必要があります。

例えば、レポートの作成のための情報収集段階で友人と協力することは場合によっては問題ありませんが、友人に作成してもらったレポートをそのまま提出することは不正です。同様にAIを情報収集に活用することは場合によっては問題ありませんが、AIが書いたレポートをそのまま提出することは不適切です。

自分の成果物に対してAIの活用がどの程度まで認められるかは人間に置き換えてどの程度まで他者の協力が認められるかで考えてください。

授業の担当教員から指示がある場合はそちらに従ってください。

・AIはそれっぽい結果を出力しますが、間違います。

大規模言語モデルに基づいたAIはそれっぽい回答を言語的な破綻なく堂々と出力することが得意です。そのため正しいことを回答しているように感じられます。しかし、それが正しいかは保証されません。完全なデタラメを架空の出典付きで流暢に回答することもあります。そのため、AIの回答が正しいかどうかを人力で念入りに確認したり調べる必要があります。

GPT-4などより精度の高いものも出てきていますが、それでも間違うことはありますので油断せず確認しましょう。

人力で調べて正しさの確認は必須ですが、その前にデタラメを出力している可能性に気づく簡単な方法として違うセッションで同じ回答が再現するかを見るといった方法もあります。

・AIの活用によって受けた不利益は使った人間の責任です。

前述のようにAIは間違った回答をすることもありますし、思わぬ不利益が生じることがあります。

AIはただの道具ですので利用した結果は全て利用した人の責任です。

・機密情報の取り扱いに注意

一般的なAIサービスではAIとやり取りした情報は逐一サーバーに送信されます。うっかり機密情報を送ってしまうと、第三者(AIサービス提供者)のサーバーにその情報が入ってしまうことになります。

また機密情報をAIが学習してしまい、赤の他人への回答で再現されてしまう可能性もあります。

個人情報や重要な研究データをはじめ、公開してはいけない情報は一般のサービスには絶対送信しないでください。

この文章は学生の皆さんへの重要なお知らせですので全手動で作成しました。

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本学に類似する大学名が登場する映像作品について

本学に類似する大学名が登場する映像作品が販売されているとのお問合せを頂いておりますが、本学とは異なる大学名であり本学は関知しないものですのでご了承ください。

本学は「国際信州学院大学」です。

信州国際大学や国際信州大学は実在しない大学名であり、本学とは関係ありません。

2023/02/11

卒業式はマスク着用を基本とします

2月10日、政府より卒業式は「マスクを着用せず出席することを基本」とする方針が示されましたが、国際信州学院大学では卒業式は学生教職員ともマスク着用を基本とします。

理由

  1. 政府の見解は科学的知見に基づいたものではなく、多くの出席者が集まる卒業式という場で常時マスクを外すことはこれまでの感染対策と相いれない。
  2. 政府の通知(令和5年2月10日付4文科初第2153号「卒業式におけるマスクの取扱いに関する基本的な考え方について(通知)」)は大学を対象としていない。

浅はかなクレーム等は受け付けません。ただしどうしてもという場合は受け付けます。

2023/02/06

「異次元対策チーム」の発足について

国際信州学院大学は、令和5年2月3日、部局横断の研究チームとして「異次元対策チーム」を発足しました。これは、少子化対策、コロナ対策、経済対策などにおいて政府が解決を異次元の方向に求めていることを受けたものです。

チームでは4次元時空を扱う相対性理論や、多次元物体を対象とするトポロジーの研究成果を少子化対策に応用することで政府の行う政策を分析します。

チームに所属する道玄坂四十八男教授(統計学)は次のように語ります。
「一口に異次元と言っても、超ひも理論や11次元宇宙などは仮説の域を出ておらず、われわれ3次元人にどこまで政府の言っていることが理解できるかは未知数。大学からピアノを撤去する等の3次元における非常識も異次元では理にかなっている可能性がある」

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本学の名を利用したSNS投稿への注意喚起

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最近、プロフィールに本学の名を記載している本学が一切関知していない第三者のSNSアカウントが炎上を招くようなセンシティブな内容を継続的に発信していて不快に感じているとのお問い合わせを複数頂いております。 本学の名を冠して […]

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国際信州学院大学では、政府の「異次元の少子化対策」等の諸政策に対応するため、令和5年2月に「異次元対策チーム」を発足しました。ここではその具体的な取り組みをご紹介します。 異次元対策チームの目的は、政府が提案した児童手当 […]

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