お知らせ アーカイブ | 8ページ目 (11ページ中) | 国際信州学院大学
- 2019/01/21
- 2019/01/15
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【安雲野雪まつり】留学生が餅つきで安雲野市民と交流しました
2019年1月13日(日)、開催中の安雲野雪まつりにおける「餅つきDE国信大~外国人と安雲野市民との交流会2019~」が安雲野市国際交流協議会主催で開催され、本学の留学生が多数参加しました。
安雲野市樽町地域の皆様の協力のもと行われた同イベントには、国際信州学院大学から多くの留学生が参加しました。今年度は、4ヵ国18名の留学生が参加しました。
今シーズン一番の冷え込みとなったこの日は、平均気温が日本よりも高い国からやって来た旧仏領アフリカ地域からの留学生が大半だったせいもあり、日本の寒さに留学生たちも最初はあまり元気がありませんでした。
むしろ弱っており、「こいつら死んでまうんじゃねえのか」との市民の皆様の心配する声も聞こえてきます…
寒さに震えながら、手に馴染みのない杵を持ち上げては臼をつくタイミングがうまくいかなかった留学生たちです。しかし、参加した安雲野市民の皆様からの「よいしょ」の掛け声が次第に大きくなっていくと、それに合わせて留学生全員で「hey-yo-shot!」とタイミングを取りながら、次第に手つきがうまくなっていきました。
そして最後には寒さも忘れて額に汗をにじませ、元気に「hey-hey-ho!」と杵を振り下ろして餅つきを楽しんでいました。
こうして出来上がったお餅は、すぐその場で安雲野産のダイコンを使用した大根おろしにあえて食べました。
留学生たちはその初めての味とやわらかい食感に驚きつつも、「トレビアン」と歓声を上げていました。
その後、市民の皆様から手作りの豚汁をふるまって頂きました。
また、宗教上の理由で豚汁を食べることが出来ない留学生には、特別に留学生たちが用意した食材である「ヌッコ」肉で作られた汁もご提供頂き、学生達は味だけではなく、皆様のお心づかいにひたすら感激していました。
最後に留学生から歌のプレゼントとして本学学歌の「Amour」を皆で合唱し、会はお開きとなりました。 - 2019/01/07
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FM安雲野「Go! to KOKUSHIN!」で、国際信州学院大学が取りあげられます
安雲野圏限定となりますが、FM安雲野「Go! to KOKUSHIN!」で、国際信州学院大学が取りあげられます。
受験生の皆さま、是非ご聴取下さい。放送予定日
1月25日(金)10時25分~
1月30日(水)20時54分~
2月1日(火)10時25分~
2月4日(金)22時54分~ - 2018/12/25
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学内でハンドベル演奏会を行いました
12月24日(月)に国際信州学院大学 隆司サトシ先生の生物学の授業を受講している2年生18人によって、ハンドベルの演奏が行われました。
学生たちはクリスマスにちなんだ曲を中心に、深夜まで美しい音色を響かせました。
- 2018/12/22
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学長キャンパスミーティングフィードバックの会を開催しました
以前開催された第1回学長キャンパスミーティングの回答会として、学長キャンパスミーティング フィードバックの会が開催されました。
当日は学科代表、各部・同好会代表による学生たち約18名が参加しました。
数々の意見・要望に対し、学長の「話を聞け!心で聞け!見えなきものは心で見よ!」「我々の教育方針は我が校の長い歴史の間に洗練されたものです。浅はかなクレーム等は受け付けません」「ただしどうしてもという場合は受け付けます」という姿勢の回答のもと議論が交わされ、活発な意見交換が行われました。これらの議論を通して学生たちと学長の距離がいっそう近くなりました。
- 2018/12/15
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隆司教授による、能から学ぶ「身体表現による自己表現」が開催されました
毎週水曜日4限のケースメソッドⅣ(隆司サトシ教授担当)において、「身体表現による自己表現」と題した能の授業が実施されています。
隆司教授の熱心な指導もあり、2回のお稽古で「幸若」を舞えるようになり、扇の扱いもうまくなりました。
学生は着物もなんとか自分で着られるようになり、帯結びも上手になりました。学生達は、身体表現による舞台芸術におけるチームワーク、コミュニケーション、他者への配慮の重要性などを群舞を体験することによって学ぶことができました。
また、身体を使ってワールドワイドに自分を表現し、感情や情景を観客に伝えることの難しさや楽しさも学びました。 - 2018/12/10
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平成30年度冬山登山講習会の開催について
この度、登山系学生団体等を主たる対象として、下記の通り講習会を開催することとなりました。
冬山だけでなく、夏山や屋外活動に興味のある方も是非ご参加ください。
特に、登山予定のある学生団体・研究室の学生、教職員は多数ご参加願います。
日時:平成30年12月14日(金) 18:30~20:30
場所:国際信州学院大学 8号館 102室
対象:登山系学生団体等を主たる対象としていますが、
その他本学学生、教職員、一般市民も参加できます。
講演内容:「実例から学ぶ冬山登山の危険性と対策」
講師:ファインダー・伊藤(本学教授)
入場:無料ポスターはこちら平成30年度冬山登山
- 2018/11/21
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冬季休業期間の窓口業務(証明書申込)に関するお知らせ
冬季休業期間の窓口対応(証明書申込)については以下のとおりです。
なお、日曜日、祝日は、窓口対応を行っておりません。
また、郵送による証明書申込みについて平成30年12月21日(金)(英文の証明書は12月18日(火))までの到着分は年内の発行となります。
以降の到着分については平成31年1月5日(土)以降の発行となります。【学生冬季休業期間:平成30年12月26日(水)~平成31年1月4日(金)】
- 2018/11/10
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燕三条文化大学学長をお招きし講演会を実施します
燕三条文化大学学長・綿貫良知氏をお招きし、講演会を実施します。
綿貫氏はアフィリエイト学の第一人者と知られ、多くの業績を残してきました。この度、本学との学術交流を深める目的から、特別に講演会を実施することとなりました。
講演会「ポストTwitterの情報技術展望」
日時:2018年11月28日(水)
会場:国際信州学院大学 8号館
公演者:燕三条文化大学学長・綿貫良知氏
司会:道玄坂四十八男
入場方法:予約不要で、一般の方もご参加いただけます。
- 2018/10/24
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お魚(タラ)を使った簡単メニューをポルトガル観光学科の学生が考案しました
国際信州学院大学ポルトガル観光学科×国信マート×北海道イクラ食品株式会社×安雲野圏域地方卸売市場による産商官学連携の一環として、ポルトガル観光学科の学生が「タラ」を使ったレシピを考案しました!
ポルトガルの魚料理の筆頭は、魚の中で最も消費量の多いタラの身を塩漬けして乾燥したバカリャウであり、このバカリャウの調理法は1年365日分が存在すると言われていますが、今回はいままで知る人ぞ知る存在であったバカリャウを日本に紹介する画期的なレシピとなります。11月の国信マートで、試食提供とレシピのPRを行います♪
当日は<バカリャウのユッケ>をご試食いただきます。また、試食メニュー以外のバカリャウを使った簡単レシピも配付いたします!
試食は午前11時~・14時30分~の2回、国信マート 特設鮮魚売場で行います。(試食は数に限りがあります)みなさまどうぞお誘いあわせの上、お越しください。
原子力工学研究棟アルバイトの募集について
原子力工学研究棟 では、下記の通りアルバイトを募集いたします。
人員 1名
職名 技術補助員(アルバイト)
就業場所 国際信州学院大学 原子力工学研究棟
業務内容 原子力関連設備の運用、補修、点検、燃料等の物資運搬、トイレ掃除その他補助業務
雇用期間 平成31年4月1日から平成32年3月31日まで。1年度ごとに更新するが、5年を超えて更新することはない。
就業時間 月~金曜日 9:00~16:00 休日、休暇は本学規定による。
時給 900円~1,000円
応募資格 ①博士以上の学歴を有する事 ②原子力工学についての論文(査読の有無は問わない)を3本以上執筆した経験又は2年以上原子力工学に関する職に従事した経験を有する事。 ③技術士原子力・放射線部門、核燃料取扱主任者、原子炉主任技術者、放射線取扱主任者(第1種)、核燃料物質等取扱業務従事者及び大型自動車運転免許の資格を有する事。 ④実用フランス語技能検定準1級相当以上の語学力を有する事。 ⑤本学学長、副学長又は5人以上の教授の推薦がある事。
応募方法 写真付き履歴書、職務経歴書、原子力工学についての意見(800字以内)を郵送(平成31年2月1日必着)
宛先
399-8400 長野県安雲野市三丁目長坂番地
国際信州学院大学原子力工学研究棟事務室 技術補助員応募担当 宛