お知らせ アーカイブ | 8ページ目 (11ページ中) | 国際信州学院大学
- 2019/01/30
-
出版社からの詫び状について
株式会社生活と実践社発行の月刊誌において、本学の創立精神であるフランス共和制への軽視と思われる表現を含んだ表記、また本学創立者への侮蔑につながる記事が掲載されたことに対し、本学ではインターネットに強い法律事務所の指導のもと、 正式に発行元の出版社に文書をもって荘厳に抗議の申し入れを行いました。
この度、件の出版社から1月28日付で回答があり、フランスや本学に対する配慮を欠いた記事を掲載したことについて、大学のみならず在学生、卒業生の皆さま、大学関係者へ深くお詫びする旨の謝罪文とお詫びの品が届きました。
謝罪文にも示されていた通り、今後は当該出版社がフランス共和制の尊厳のみならず、本学学長を尊重した誌面作りに取り組まれることを切に願っております。
お詫びの品は、南伊豆でバカンスに興じられておられる学長先生に既にお届け済となります。本学ではこれからもフランスに学ぶ自主自立に向けた教育の実践、学生が生き生きと学べる環境づくりを目指した教育を推進実施して参ります。
国際信州学院大学
- 2019/01/25
-
国際信州学院大学 家賃補助制度発足のお知らせ
学校法人国際信州学院は離島出身者の本学学生に対し、経済的負担を軽減することにより学業に専念できる環境を整備することを目的とする、国際信州学院大学家賃補助制度を2019年度より新設いたします。
○対象者
入学時において保護者が離島(※1)に生活の本拠を有し、入学日の属する年の前年の1月1日以前から引き続き離島の住民基本台帳に記載されている者。
※1 「離島振興法」が指定する有人指定離島及び「小笠原諸島振興開発特別処置法」、「奄美群島振興開発特別処置法」、「沖縄振興特別処置法」に指定されている無人島に住居する者○補助内容
・安雲野キャンパス
大学指定の寮・アパートに居住した場合、大学が家賃を支払う。
○期間
4年間問い合わせ先:大学本部 学生課
- 2019/01/21
-
原子力工学研究棟アルバイトの募集について
原子力工学研究棟 では、下記の通りアルバイトを募集いたします。
人員 1名
職名 技術補助員(アルバイト)
就業場所 国際信州学院大学 原子力工学研究棟
業務内容 原子力関連設備の運用、補修、点検、燃料等の物資運搬、トイレ掃除その他補助業務
雇用期間 平成31年4月1日から平成32年3月31日まで。1年度ごとに更新するが、5年を超えて更新することはない。
就業時間 月~金曜日 9:00~16:00 休日、休暇は本学規定による。
時給 900円~1,000円
応募資格 ①博士以上の学歴を有する事 ②原子力工学についての論文(査読の有無は問わない)を3本以上執筆した経験又は2年以上原子力工学に関する職に従事した経験を有する事。 ③技術士原子力・放射線部門、核燃料取扱主任者、原子炉主任技術者、放射線取扱主任者(第1種)、核燃料物質等取扱業務従事者及び大型自動車運転免許の資格を有する事。 ④実用フランス語技能検定準1級相当以上の語学力を有する事。 ⑤本学学長、副学長又は5人以上の教授の推薦がある事。
応募方法 写真付き履歴書、職務経歴書、原子力工学についての意見(800字以内)を郵送(平成31年2月1日必着)
宛先
399-8400 長野県安雲野市三丁目長坂番地国際信州学院大学原子力工学研究棟事務室 技術補助員応募担当 宛
- 2019/01/15
-
【安雲野雪まつり】留学生が餅つきで安雲野市民と交流しました
2019年1月13日(日)、開催中の安雲野雪まつりにおける「餅つきDE国信大~外国人と安雲野市民との交流会2019~」が安雲野市国際交流協議会主催で開催され、本学の留学生が多数参加しました。
安雲野市樽町地域の皆様の協力のもと行われた同イベントには、国際信州学院大学から多くの留学生が参加しました。今年度は、4ヵ国18名の留学生が参加しました。
今シーズン一番の冷え込みとなったこの日は、平均気温が日本よりも高い国からやって来た旧仏領アフリカ地域からの留学生が大半だったせいもあり、日本の寒さに留学生たちも最初はあまり元気がありませんでした。
むしろ弱っており、「こいつら死んでまうんじゃねえのか」との市民の皆様の心配する声も聞こえてきます…
寒さに震えながら、手に馴染みのない杵を持ち上げては臼をつくタイミングがうまくいかなかった留学生たちです。しかし、参加した安雲野市民の皆様からの「よいしょ」の掛け声が次第に大きくなっていくと、それに合わせて留学生全員で「hey-yo-shot!」とタイミングを取りながら、次第に手つきがうまくなっていきました。
そして最後には寒さも忘れて額に汗をにじませ、元気に「hey-hey-ho!」と杵を振り下ろして餅つきを楽しんでいました。
こうして出来上がったお餅は、すぐその場で安雲野産のダイコンを使用した大根おろしにあえて食べました。
留学生たちはその初めての味とやわらかい食感に驚きつつも、「トレビアン」と歓声を上げていました。
その後、市民の皆様から手作りの豚汁をふるまって頂きました。
また、宗教上の理由で豚汁を食べることが出来ない留学生には、特別に留学生たちが用意した食材である「ヌッコ」肉で作られた汁もご提供頂き、学生達は味だけではなく、皆様のお心づかいにひたすら感激していました。
最後に留学生から歌のプレゼントとして本学学歌の「Amour」を皆で合唱し、会はお開きとなりました。 - 2019/01/07
-
FM安雲野「Go! to KOKUSHIN!」で、国際信州学院大学が取りあげられます
安雲野圏限定となりますが、FM安雲野「Go! to KOKUSHIN!」で、国際信州学院大学が取りあげられます。
受験生の皆さま、是非ご聴取下さい。放送予定日
1月25日(金)10時25分~
1月30日(水)20時54分~
2月1日(火)10時25分~
2月4日(金)22時54分~ - 2018/12/25
-
学内でハンドベル演奏会を行いました
12月24日(月)に国際信州学院大学 隆司サトシ先生の生物学の授業を受講している2年生18人によって、ハンドベルの演奏が行われました。
学生たちはクリスマスにちなんだ曲を中心に、深夜まで美しい音色を響かせました。
- 2018/12/22
-
学長キャンパスミーティングフィードバックの会を開催しました
以前開催された第1回学長キャンパスミーティングの回答会として、学長キャンパスミーティング フィードバックの会が開催されました。
当日は学科代表、各部・同好会代表による学生たち約18名が参加しました。
数々の意見・要望に対し、学長の「話を聞け!心で聞け!見えなきものは心で見よ!」「我々の教育方針は我が校の長い歴史の間に洗練されたものです。浅はかなクレーム等は受け付けません」「ただしどうしてもという場合は受け付けます」という姿勢の回答のもと議論が交わされ、活発な意見交換が行われました。これらの議論を通して学生たちと学長の距離がいっそう近くなりました。
- 2018/12/15
-
隆司教授による、能から学ぶ「身体表現による自己表現」が開催されました
毎週水曜日4限のケースメソッドⅣ(隆司サトシ教授担当)において、「身体表現による自己表現」と題した能の授業が実施されています。
隆司教授の熱心な指導もあり、2回のお稽古で「幸若」を舞えるようになり、扇の扱いもうまくなりました。
学生は着物もなんとか自分で着られるようになり、帯結びも上手になりました。学生達は、身体表現による舞台芸術におけるチームワーク、コミュニケーション、他者への配慮の重要性などを群舞を体験することによって学ぶことができました。
また、身体を使ってワールドワイドに自分を表現し、感情や情景を観客に伝えることの難しさや楽しさも学びました。 - 2018/12/10
-
平成30年度冬山登山講習会の開催について
この度、登山系学生団体等を主たる対象として、下記の通り講習会を開催することとなりました。
冬山だけでなく、夏山や屋外活動に興味のある方も是非ご参加ください。
特に、登山予定のある学生団体・研究室の学生、教職員は多数ご参加願います。
日時:平成30年12月14日(金) 18:30~20:30
場所:国際信州学院大学 8号館 102室
対象:登山系学生団体等を主たる対象としていますが、
その他本学学生、教職員、一般市民も参加できます。
講演内容:「実例から学ぶ冬山登山の危険性と対策」
講師:ファインダー・伊藤(本学教授)
入場:無料ポスターはこちら平成30年度冬山登山
入試期間中の喫茶アムール 一般開放時間拡大について
国際信州学院大学直営 喫茶アムールの一般開放時間を入試期間限定にて拡大することになりました。
平日は24時間営業 土曜日は17時まで 日・祝は休業
※喫茶アムールは当該店舗を利用し、喫茶・食事をする方を対象として解放します。学習ならびに仮眠、座席のみご利用の方はご遠慮ください、ただしどうしてもという場合は受け付けます。