節電 アーカイブ | 国際信州学院大学
- 2022/12/26
キャンパスの電気代は通常時でも年間十数億円になります。 しかし、今年は電気代が急騰し、予算捻出が困難になってきました。 牛糞バイオマス発電設備をフル活用し電気代を抑えるよう努力しましたが、焼け石に水の状況でした。 そのた […]
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年明けから徹底的な節電を実施します
キャンパスの電気代は通常時でも年間十数億円になります。 しかし、今年は電気代が急騰し、予算捻出が困難になってきました。 牛糞バイオマス発電設備をフル活用し電気代を抑えるよう努力しましたが、焼け石に水の状況でした。 そのため、本学では年明けから徹底的な節電に取り組みます。
・対面の必要がない授業はオンラインに絞り、教室光熱費を削減します
・図書館以外の空調は出力を7〜8割にします
・実験機器や重要設備を除く電気系統は変動範囲内で電圧を少し落とします。(単相100V→95V、3相200V→185V程度)
・加速器棟、「しなの・ド・ゴール」の使用日は極力天気のいい日にリスケします
学生の皆さんも節電にご協力ください。学費にも影響します。
関連ページ:キャンパスの受電系統概略図を公開します
タグ:節電