「痴漢にまつわる公開講座」を開設します
2022年は学長が初めて痴漢で逮捕されてから45周年にあたります。それにちなみ、公開講座を開設します。
痴漢は今大きな社会問題となっています。痴漢をしない・させないは勿論ですが、LGBTやSDGsが取りざたされている昨今、改めて学術的に痴漢を再考することが必要になるのではないでしょうか。本講座では学際的な視点から痴漢について豊富な講師陣が解説します。
第1回 6/23(木)
『序論』
担当:ファインダー・伊藤(国際信州学院大学) 痴漢にまつわる研究成果についての回顧と展望。
『痴漢をさせない社会づくり』
担当:松本ふじみ(国際信州学院大学) 未だに痴漢はなくなりません。ソフト面・ハード面で痴漢をさせない社会を作る事を目的に、先行事例の紹介を踏まえつつ皆さんと議論していきます。
第2回 6/30(木)
『痴漢現場に居合わせたら』
担当:ジョンポナール(サムソン&デリラ綜合事務所) 痴漢現場に居合わせた時に取るべき行動。アメリカの法を学ぶフランス法学科での研究成果を基に解説する。
『痴漢撃退商品の開発と販売』
担当:櫂会艾凱(MOUSE) 最新の欧州分子生物学やグローバルシステムイマジネーションデザイン学を駆使した商品開発について。
第3回 7/7(木 )
『気体置換による密度測定について』
担当:サトシ(国際信州学院大学) ごめんなさい間違えました。
第4回 7/14(木)
『「痴漢」の発生』
担当:毛利大五郎(国際信州学院大学) 「痴漢」はいつ生まれたのか?文化人類学、文献史学だけでなく最新のジェンダー論も駆使して文化圏ごとに「痴漢」という概念はいつごろから存在していたのかを解き明かします。
第5回 7/21(木)
『痴漢がバレても印税・講演料で稼ぎ続ける方法』
担当:道玄坂四十八男(国際信州学院大学) 官僚・大学教授・評論家等の有識者が痴漢・淫行・覗き・セクハラ・出会い系バー通いを報道されても逮捕されても引き続き印税・講演料で稼ぎ続けるための方法を伝授します。
第6回 7/28(木)
『これからの痴漢』
担当:ファインダー・伊藤(国際信州学院大学) 過去、現在を振り返り未来の痴漢について考えます。
『総まとめ・質疑応答』
担当:上記講師全員
申込:国際信州学院大学国際コミュニケーション学部庶務担当
受講料:0.0018ビットコイン 受講資格:満18歳以上の方 申込方法:ビットコインと返送用封筒と宛名カードを同封した申込書を伝書鳩で送付。