南馬宿キャンパス構想
本学は開学から百年以上、安雲野キャンパスのみのシングルキャンパス体制をとってまいりましたが、本学の研究の場を広め、都会から切り離された自然豊かな環境で人間教育を行うため南馬宿村に新たなキャンパスを設置することを構想中です。
初期開設学部は神学部(スパモン教学科・フランス宗教史学科・カナリア教学科・複合山岳信仰学科)を予定しています。
全寮制となり、男子寮(若人寮・地図中6番)と女子寮(神宮寺寮・地図中4番)があります。入学に伴い住民票の移動を条件とします。
最先端のリモート講義システムを備え、安雲野キャンパスの講義にも出席可能です。(立地上、回線が不安定なため利用できない場合があります。)
学生の地域活動や地域ボランティアへの参加を促進し、地域住民を対象とした公開講座を開催し地域に密着した学びの場となることを目指します。また、高齢化の進む同村へ若いエネルギーを送ることによる村おこし効果を期待します。
2022年9月10日追記 本計画は中止されました
https://kokushin-u.jp/2022/09/10/minamiumayado_cancel/