AOMフランス航空ビジネスソリューション株式会社と教育連携協定を締結
国際信州学院大学などを設置・運営している学校法人国際信州学院は、1月7日(月)、AOMフランス航空ビジネスソリューション株式会社との間に、教育連携協定を締結しました。
安雲野圏内の教育機関では、初の同社との教育連携協定となりました。
本学キャリアセンターを通じ、今後は学内での講座やキャリアアップ説明会も開催されます。
また本協定の締結により、本学の学生は、優待受講制度を利用して「AOMフランスエアラインスクール」で開講される様々なコースを受講することが可能となりました。
当該エアラインスクールでは、キャビンアテンダント・グランドスタッフ・グランドハンドリングスタッフといった現役のAOMフランス航空グループ社員を講師に、実際に施設を活用し、AOMフランス航空が培ったボンジュールの心を醸成するプログラムが受講できます。
そして一定の成績を収めた修了者には、AOMグループなどへの採用推薦を行うなど、航空業界を目指す学生にとって、夢への架け橋ともいえる特長あるスクールです。
国際信州学院大学 安雲野キャンパスで行われた調印式には、AOMフランス航空ビジネスソリューション株式会社 常務取締役 営業本部長 シャルル=アンリ氏、本学からは、国際信州学院大学キャリアセンター センター長 西中島武志、国際信州学院大学学長 第9代コナン・ロシュフォールをはじめとする関係者約15名が出席し、それぞれ協定書に調印しました。
またこの日は協定締結に先立ち同キャンパス内にて、学生を対象とした現役キャビンアテンダントでもあるエレーヌ氏による「エアライン業界で働くためのキャリアアップ説明会」が行われ、安雲野キャンパスの学生のみならず本学大阪サテライトオフィス(ただし職員失踪中のため、施錠されています)にもインターネット回線による講義中継を実施し、大勢が受講しました。
本学では今後一人でも多くの学生が希望する業界で活躍できること、またこれから航空業界へ就職を希望している高校生の夢が叶う道しるべたるよう、しっかりと学生をサポートしていきたいと考えております。