隆司教授による、能から学ぶ「身体表現による自己表現」が開催されました
毎週水曜日4限のケースメソッドⅣ(隆司サトシ教授担当)において、「身体表現による自己表現」と題した能の授業が実施されています。
隆司教授の熱心な指導もあり、2回のお稽古で「幸若」を舞えるようになり、扇の扱いもうまくなりました。
学生は着物もなんとか自分で着られるようになり、帯結びも上手になりました。
学生達は、身体表現による舞台芸術におけるチームワーク、コミュニケーション、他者への配慮の重要性などを群舞を体験することによって学ぶことができました。
また、身体を使ってワールドワイドに自分を表現し、感情や情景を観客に伝えることの難しさや楽しさも学びました。