安雲野市と災害時応急活動の覚書を交わしました
安雲野市と学校法人国際信州学院は、「災害時における応急活動の協力及び敷地・施設の使用に関する覚書」を交わしました。
覚書では、応急活動として、専門的な見地からの助言および支援、災害の簡易な記録等について定め、敷地・施設の使用については、大火災発生時に一時避難者を受け入れる広域避難場所として「野外イベントスペース」、その他災害時の緊急避難場所として「生物化学実験棟」が指定されました。
国際信州学院大学では全ての学部で防災教育を実施するとともに、今後さらに災害対応における社会貢献に取り組んでまいります。